ハッピートマトのお酒

フルーツトマトをはじめ、全国的にも美味しいトマトの産地である高知。
その高知特産のトマトを使ったリキュールが、この「ハッピートマトのお酒」です。


ハッピートマトのお酒は、「食を通じて地元を元気にしたい」という思いから、県内のさまざまな業種、
学識経験者、行政関係者、消費者の有志が「高知らしい食品研究会」を立ち上げ、試行錯誤の上で完成
させたお酒です。


ハッピートマトとは、プラムトマトの一種で糖度が約 9〜12度という高糖度のミニトマト。
あの有名なフルーツトマトの部類に入るトマトです。
甘みと酸味のバランスが良く、含まれる栄養素のリコピンが通常のトマトの「およそ 2倍」もあるそう
なんですよ♪


　　　　　　　


そのトマトで出来上がったこのお酒は、
ほどよい甘みと、トマトらしい酸味が楽しめ、とってもフルーティ。


ボクは少しだけ水を加えたロックが好きですが、蔵元さんによると冷やからぬる燗まで幅広く楽しめる
とのこと。
また、さまざまなお料理の隠し味としても使えるそうです。


化粧箱に入っているので、贈り物にも最適!!


みずみずしい高知産のトマトを使った数量限定のトマトリキュール。
そのフルーティな味わいを、ぜひお楽しみ下さい!!




瀧嵐(高知酒造)

歌人 吉井 勇が、瀧嵐このうま酒を　酌むときの　恋にかも似る　酔心かな と詠い愛した瀧嵐。

その昔「清酒　花の友」の名前で知られた高知酒造は、酒造りに必要な良質の水を求め、三度目の移転
にしてようやく理想的な水質の仁淀川に出合い、現在の「いの町勝賀瀬」で酒造りをおこなっています。

仁淀川は、四国でも良質の水が流れる川として上位に格付けされており、 
高知酒造はこの水を使い、透明感のあるキレの良いお酒を造り続けています。


吉井 勇　1886年10月8日〜1960年11月19日　歌人、劇作家
明治19年、東京生まれる。
明治38年、東京新詩社に加わり「明星」に歌を発表。
後に北原白秋らと「パンの会」を結成し多彩な活動を展開。
石川啄木らとも活動し、多くの歌集を残した歌人である。

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