土佐鶴 大吟醸酒 白鳳印 紅白セット
(はくほうじるし)

土佐鶴の大吟醸酒白鳳は、酒造好適米(お酒造りに適すると認められたお米)の中でも
人気の高い山田錦を40%まで削り込んだ大吟醸酒。


この山田錦は、数多くの有名銘柄に使われており、酒米の最高峰ともいえるお米です。


そのお米を使って醸されたお酒は、ふくよかな吟醸香にしっとりとした味わい。
箱入りですので、贈り物にも最適です。


日本料理によく合い、しゃぶしゃぶをぽん酢で味わうなど、和風の肉料理にもピッタリなんだそうです。
少し冷やして飲むと、その味わいがさらに引き立ちます。


紅白のおめでたい化粧箱入り、大切なギフトにどうぞ。


　　　　　　　




土佐鶴酒造

土佐を代表する名醸「土佐鶴」の醸造元　土佐鶴酒造は、室戸岬に近い
高知県東部の安田町に位置し、その規模は高知県最大を誇ります。

酒蔵のすぐ近くには清流　安田川が流れ、その上流からは良質で豊富な水が流れており、
酒造井戸から汲みあげる仕込水は最も美味しいといわれる軽度の硬水。
ミネラルがバランス良く含まれている良水とのことです。

土佐鶴の創業は江戸時代にさかのぼり、当時は海運業を営んでいたのですが、
安永二年(1773)自田で作られた米で酒造りを始め弘化二年(1845)に本格的に酒造専業となったそうです。

その名の由来は、今を去る千有余年の昔、土佐国司の任を終えた紀貫之が帰洛の途上に詠んだ

「見渡せば　松のうれごと　棲む鶴は　千代のどちとぞ　おもふべらなる」

という歌の吉兆鶴にちなんでいるといわれています。

ご感想投稿フォームはこちら

大ファンになり、先日も4本購入させて頂きました。

岡山県岡山市在住 53才の会社員です。
10月某日に、岡山市内にある知る人ぞ知る、地酒専門店の居酒屋（全国の銘酒・限定酒・幻の酒を惜しみもなく出すお店）で日本酒大好きの仲間が集まり、お酒の飲み比べをしましたが、全員が「白鳳印　大吟醸　土佐鶴」を一番おいしいと絶賛していました。
ちなみに店主も「白鳳印　大吟醸　土佐鶴」を毎日 1本飲まれているそうです。
私も大ファンになり、先日も4本購入させて頂きました。
今後も末長く愛飲していきたいと思っていま〜す。
皆さんも一度飲まれてみてはいかがですか？きっとファンになりますぞ〜……。(笑)（岡山県 M様）