「桃栗三年、柿八年、柚子の大バカ十八年」といわれるように、植えてから
実をつけるまでに18年もかかるといわれている柚子。
その長い年月をかけて実った高知県北川村産の柚子を、蔵元自慢の米焼酎に
漬け込み、さらに18年貯蔵熟成、発売までに合計で「36年」もかかっている
という贅沢な柚子リキュールです。
その味わいは18年も貯蔵熟成させただけあって、深く濃厚。
色も無色透明ではなく、貯蔵熟成らしい梅酒のような色が付いています。
ライトでジュースのようなリキュールとはひと味もふた味も違う、
どっしりとした深みと甘みが楽しめる味わいに仕上がっています。
箱入りなので贈り物にも最適。
蔵元さんによると、オンザロックや水割り、ソーダ割りなど、その味わいが
楽しめるで飲むのがオススメとのことです。
ぜひ、ゆっくり、そしてじっくりと味わいながら飲んでいただきたい、
大人の柚子リキュールです。
<高知県北川村の柚子物語(化粧箱説明文より)>
高知県は全国シェアの40%を占める柚子生産県です。
そしてそのうちの 4分の 1が、「柚子王国」といわれる北川村産の柚子
なのです。
高知県東部に位置する北川村は、雄大な四国山地を背に多くの自然に育
まれた、人口わずか1600人ほどの小さな山村。
そしてこの小さな村に、坂本龍馬とともに並び称される維新の志士であ
る中岡慎太郎が生まれました。
その慎太郎が、自生していた柚子の栽培を農民に奨励したのが北川村に
おける柚子栽培の始まりとされており、高知の柚子づくりは北川村から
始まったといわれる所以なのです。
しかし慎太郎の没後しばらくは、その話を口にする者は誰もいなくなり
ます。「桃栗三年、柿八年、柚子の大バカ十八年」といわれるほど実を
つけるのに年月のかかる柚子を植えるような者は、それこそ大バカじゃ、
といわれるような時代になってしまったのです。
しかし、それからさらに年月が流れ、今、慎太郎が奨励した柚子が村を
支えています。
司牡丹酒造
南国土佐、高知市を離れて西へ26km。
山紫水明の佐川町は「司牡丹」醸造の地として名があります。
今から400有余年(慶長8年)の昔、山内一豊が土佐に封ぜられ、主席家老
の深尾和泉守重良が佐川領を賜りました時、深尾氏に従って佐川に来た
御酒屋(ごしゅや)が伝統正しい醸造を続けていました。
佐川出身の元宮内大臣 田中光顕伯(坂本龍馬・中岡慎太郎亡き後の陸援
隊長)はこの佐川の酒を愛飲し、
「天下の芳醇なり、今後は酒の王たるべし」
「牡丹は百花の王者、さらに牡丹の中の司たるべし」
と激励の一筆を寄せ「司牡丹」と命名、現在の司牡丹酒造となりました。
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