お客様に、よけいな先入観を持たずに味わっていただきたいという想いから
使用米、日本酒度等を非公開にした純米吟醸酒です。
リズールとは「精読者」という意味。
銘柄名の文佳人とは、「文の佳人(教養のある美人)」という意味なんですが、
そこから読書を連想し、フランスの文学者、 A・チボーテが文学を深く味わ
う読書人をリズールと称したことにヒントを得て名付けたそうです。
通常の文佳人商品はすべて原酒なんですが、このリズールは度数を一度下げ、
飲みやすく仕上げています。
香りも上品ながら控えめで、爽やかな酸味とスッキリとした喉ごしが楽しめ
るので、食事を一緒に飲む「食中酒」にピッタリ。
中でもお刺身との相性がピッタリです。
通常二回行う火入れ(加熱殺菌処理)も、一回しかしていない生貯蔵タイプ、
しかも無濾過なので、みずみずしさも感じられます。
蔵元が、
「ただ気持ちよく酔うだけではなく、深く味わう楽しみを知る皆様に
愛飲される酒でありたい」
と願い丁寧に醸した純米吟醸酒。
食卓を静かに引き立ててくれる一品です。
<文佳人(アリサワ酒造)のこだわり>
1.無ろ過(むろか) 2.生貯蔵 について
1.日本酒は通常、出荷前に活性炭素ろ過作業を行います。
これは香味のバランス調整、流通時の品質劣化への予防等の効果があります
が、その反面、日本酒本来の香味を削ってしまう一面があります。
2.日本酒は通常、出荷までに二回の加熱処理を行います。
一度目は酒中の酵素活性を止め、生ひね香の生成、甘垂れの発生を防止する
ため。
二度目は瓶詰め時の火落菌による腐敗防止の為。
しかし、加熱処理を重ねることにより、酒の熟成がすすみ、鮮度が失われる
一面があります。
文佳人は、冷蔵での管理が可能な特約専門店のみの取扱い商品とすることで、
1については、しぼりたての酒がもつ、豊かな味わいと瑞々しい香りをでき
るだけそのままお客様に味わっていただきたいとの想いから、全て無ろ過に、
2については、鮮度の高い酒を年間を通じて味わっていただけるよう、一度
のみの加熱処理(瓶燗法)後、−5℃の冷蔵庫にて貯蔵しております。
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