呑んべぇの医学
●「ほろ酔い」その後は…
酔っ払い方には「ほろ酔い」「泥酔」など段階があります。気持ちよくほろ酔いで止められると体にもココロにも良いですが、ついつい…^^;どんな状態になっていくのか、頭の片隅にでも置いておいて下さいネ★
[1]ほろ酔い
(血中アルコール濃度0.05%-0.15%)アルコールの作用で大脳新皮質がマヒ、理性の抑制がはずれる。また一方で、気分がほぐれ、リラックスできるという効用も。ここまでだと酒は「百薬の長」。
[2]酩酊
(血中濃度0.15-0.25%)大脳辺縁系にマヒが及び「酔っぱらい」状態に。同じ話を繰り返す、となりの人にからむ、ロレツがあやしい、足元がふらつく、千鳥足…こんな兆候が出たら飲むのはストップ。
[3]泥酔
(血中濃度0.25%-0.35%)マヒは大脳全体に広がり脳幹や脊髄にも及び始める。「酔いつぶれ」状態。顔面蒼白、嘔吐、歩行困難(他人の助けが必要)、意識混濁。吐いたものをつまらせて窒息の危険もあるため、絶対に一人にしない。誰かが付き添って病院へ。
[4]昏睡
(血中濃度0.35%-0.5%)意識喪失、呼吸麻痺、尿・糞の失禁、徐脈。マヒは脳幹、脊髄から、呼吸中枢のある延髄へ。かなり危険な状態ですのですぐに救急車を!
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